介護現場の
識別と尊厳

ご家族と、介護現場とともに。

大切な人が、
その人らしく
暮らせるように。

一枚の服にも、積み重ねてきた日々がある。
そんな想いを大切にできる仕組みを、
現場の声から考えています。

私たちの想いを読む
窓辺で穏やかな時間を過ごすご夫婦のイメージ
暮らしの小さなことから、考えていく。
介護現場の識別と尊厳家族の経験から生まれた個人プロジェクト

私たちの想い

大切にしたいのは、
「誰のものか」だけではありません。

家族が施設で暮らすことになり、持ち物に名前をつける。そのとき、必要な作業とわかっていても、言葉にしにくい気持ちがありました。

衣類は、持ち主がわかればよいだけのものではありません。好きな色、着心地、家族と選んだ記憶。その人の暮らしの一部です。

ご本人やご家族の想いと、日々を支える職員の方々の仕事。その両方を大切にできる方法を探しています。

見つめていること

小さな手間の向こうに、
人に向き合う時間がある。

01

大切なものが、
その人のもとへ。

衣類や持ち物の確認、仕分け、返却。どこで手間がかかり、どんな工夫があるのかを知ることから始めます。

02

職員の方の、
負担を増やさない。

新しい作業をお願いする前に、今ある仕事を見つめる。人が担わなくてもよい手間を減らす方法を考えます。

03

優しさを、
日々の中で生かせるように。

声をかける、話を聞く、変化に気づく。現場にある優しさを、仕事の仕組みが支えられることを目指します。

人間がやらなくてもよい仕事を減らし、
人にしか使えない時間を、取り戻す。

この取り組みで大切にしていること

これからの歩み

いつもの中に、ヒントを探す。

答えを決めずに、学ぶ。
その姿勢を大切にしています。

学びとヒアリングから

介護に関する学習を重ね、ご家族や施設の方のお話を伺う準備を進めています。現場で起きていることと、私たちの考えを照らし合わせながら、役立つ仕組みの可能性を探していきます。

  1. 聞く困りごとだけでなく、今ある工夫も教えていただく。
  2. 考える誰の、どんな負担を減らせるのかを整理する。
  3. 小さく確かめる現場に無理のない方法を、一緒に考える。

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